春は香りを使おう

桜が咲き始めました。

治療室の前の通りは桜の大木が多いので

春はとても綺麗になります。

 

春は道を歩いていると色々な花の香りが楽しめる季節です。

香りは脳の大脳辺縁系という場所にダイレクトに

働きかけ、情緒や身体感覚に大きく働きかけてくれます。

自律神経の切り替わる時期ですが、この切り替わりをうまく調整してあげるのに「香り」は重宝します。

 

治療室ではアロマのお灸を治療に用いたりしていますが、

ふーっと疲れがとれてとても気持ちがよく、リラックスができます。

 

春は積極的に外にでて自然の香りをかぐ、アロマやハーブを利用する

春に採れる香りの強い食材を食べるようにする、など

香りを上手に使って、春を乗り切りましょう☆