子どものストレスには小児はりを

☆小児はり/お肌の上を軽くころがして皮膚の緊張をゆるめます
☆小児はり/お肌の上を軽くころがして皮膚の緊張をゆるめます

気持ちのいい春ですが、4月は環境の変化に

ストレスが大きい時期でもあります。

 

幼児ではこの時期、疳の虫といって

体のなかで虫が騒いでいるみたいな症状、

イライラ、キーキー、夜泣き、爪噛み、感情の不安定さがよくみられます。

 

小学生でもクラス替えや担任の先生が変ったり

人間関係でストレスを感じやすい時期。

これをきっかけに過敏性大腸症候群や

起立性障害、肩こり、アトピー、喘息やおねしょがでたり、ひどくなったりする例が多々みられます。

 

 そんな子どもを見ているのはママもつらいものですよね。

人間ですから、ついイライラしたり、一緒に悲しくなってどうしたらいいか

分からなくなってしまったりする方も多いです。

 

そんな時には、小児はり灸はとてもいいお手伝いができます。

体をリラックスさせることで、いったん心身を休めると、問題に対応する力が自然と出てくるのです。

体の不調が治っていくときに外で抱えていた問題も一緒に改善していくのを何回も経験させていただいて

いますが、その度に人のなかの自然治癒力はすごいと思います。

 

ちょっと息詰まるな、とか、どうしたらいいのかな、とお悩みのママがいらっしゃいましたら

春に是非、小児はり灸をご利用になってみてください。小児はりの体験会も月一回で開催しています。